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紙質（ライナー）とは


ダンボールの表と裏に使われる紙の種類。一般的に、D4, C5, C6, K5, K6, K7が使われ、順に丈夫になります。送料の虎では、上記の紙質を指定して検索することが可能です。

紙質（ライナー）の種類


名称 紙の重さ 説明

D4

 約130g/㎡ 最近はあまり見られなくなってきた紙質。殆どが古紙なので、安価なダンボールを作ることができる。
C5 約170g/㎡ 古紙含有率が90％以上と高いCライナーを使用。
C6 約210g/㎡ Cライナーを使用。C5よりも厚い。
K5 約180g/㎡ バージンパルプの割合が多く、古紙含有率は70％程度のKライナーを使用。
K6 約220g/㎡ Kライナーを使用。K5よりも厚い。
K7 約280g/㎡ Kライナーを使用。K6よりも厚い。

中芯について


ダンボールのナミナミの部分。一般的に使用される平米約120gの紙のほか、強度は160g, 180g, 180g強化, 200g強化の順に上がります。