1人暮らしをしていると宅配便の受け取りが不便なもの。仕事から帰った時には、再配達の時間が過ぎていて受け取れたのは翌週末だったなんてこともありますね。
再配達が増えてしまうと、受け取る側だけでなく宅配便会社にとっても大変。最近では、1回で受け取るとプレゼントがもらえるキャンペーンを行う宅配便もありました(キャンペーン終了済)。1回で受け取れないときは、なるべく少ない回数で受け取りたいものです。
このページでは、「宅配便の不在届け」を受け取ったときの対処法を、再配達の依頼方法とともに解説します。
まずは「郵便物等お預かりのお知らせ」を手元に用意下さい。電話・インターネット・FAX・葉書投函で再配達を依頼できるほか、窓口に出向いて受け取ることが可能です。その際は、上記通知書と印鑑に加えて本人確認ができる証明資料(免許証・健康保険証等)を持参します。
また、転送先には自宅への再配達のほか、ご近所様, 勤務先, ゆうゆう窓口などを選択することができます。
一般的な再配達依頼や営業店での受け取りに加え、対応するコンビニでの受け取りが可能です。事前にクロネコメンバーズに登録が必要ですが、仕事帰りなどに対応コンビニにて24時間荷物の受け取りができるようになります。不在連絡票と印鑑に加えて本人確認ができる証明資料(免許証・健康保険証等)を持参します。
また、職場や実家などへの転送は、各地域のサービスセンターへ電話にてお問い合わせください。
インターネット:再配達のご依頼
ご不在連絡票の確認方法
再配達フリーダイヤル: 0120-24-9625
ご不在連絡票にて、電話やインターネットでの再配達依頼が可能です。営業所での受け取りを希望する場合は、不在連絡票と印鑑に加えて本人確認ができる証明資料(免許証・健康保険証等)を持参します。荷受人からの依頼があった場合、会社などへの転送も可能です(同一市町村内)。
電話やインターネットにて再配達の依頼が可能です。営業所での受け取りを希望する場合は、不在連絡票と印鑑に加えて本人確認ができる証明資料(免許証・健康保険証等)を持参します。原則として荷受人からの依頼で配送先を変更することはできません。
毎日帰宅が遅くなる人は、近くのコンビニや勤務先に転送してもらうとよいでしょう。
また、各社共に支店・営業所留めのサービスを行っていますので、近くに夜中まで開いている営業所がある場合、営業所留めで送ってもらうと1回で受け取りができますので事前に調べておくのも手です。
2009.4.20
※一週間の検索回数を元に集計