ホーム > 送るノウハウ > 重たいゴルフバッグは、ゴルフ宅配便で
重たいキャディバッグや手荷物を持っての移動は、何かと大変。プレイ前やプレイ後の移動が楽になる「ゴルフ宅配便」について紹介します。
1984年にヤマト運輸が「ゴルフ宅急便」の販売を開始したのに端を発します。手ぶらでゴルフに行けるため、事前にバッグをゴルフ場に送る用途で使われていて、現在ではゴルフゆうパック、ゴルフペリカン便、飛脚ゴルフ便、西武ゴルフライナーなど、各社がゴルフ宅配便をラインナップしています。
ゴルフ宅配便も、一般の宅配便ネットワークを使って集荷配達されます。専用のバッグカバー(有料)が用意されているほか、料金体系にも違いがあります。通常宅配便との違いを比較しました。
名称 | 通常宅配便との違い |
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ゴルフゆうパック | ゴルフ用具について、120サイズ(3辺計120cm, 30kg以下)までは通常のゆうパックと同様。120サイズ超の荷物は別途料金となり、近距離の場合は安く遠方は高くなる傾向がある。 |
ゴルフ宅急便 | キャディバッグとボストンバッグについて、100サイズ(3辺計100cm, 10kg以下)までは通常の宅急便と同様。120〜160サイズは120サイズの運賃を適用する。 |
ゴルフペリカン便 | ゴルフ用具とゴルフ用の手荷物について、120サイズ(3辺計120cm, 30kg以下)までは通常のペリカン便と同様。120〜170サイズの荷物は別途料金となり、近距離の場合は安く遠方は高くなる傾向がある。 |
飛脚ゴルフ便 | ゴルフ用具と旅行カバンについて、140サイズ(3辺計140cm, 20kg以下)までは通常の飛脚宅配便と同様。140サイズ超(重量は30kg迄)の荷物は、140サイズの運賃を適用する。 |
西武ゴルフライナー | 10kgまでのMサイズと、20kgまでのLサイズの2つのラインナップ。 |
便利なゴルフ宅配便ですが注意点もあります。「プレイ前に届かず、貸クラブを使うことになってしまった」といったトラブルを避けるため、余裕を持った発送が必要です。最終の集荷(持込)時刻締切を集荷センターに問い合わせて、プレイの前日までに届くよう発送してください。
2009.5.18
※一週間の検索回数を元に集計